ウユニ塩湖にてはしゃぐ2人 |
新婚旅行で、ペルー・ボリビアを旅してきた。
ほぼ10割の知人の反応が
「なんで南米?」
「タイに住んでるならモルディブとかヨーロッパ行けばいいのに」
だったけど、南米旅行を決行した。
1. なんで南米?
モルディブは日本に住んでいる時よりも近いから、短期間で行ける。
ヨーロッパもタイに住んでいれば、気合を入れなくても旅ができる範囲。
南米は、体力と時間が無いと行くチャンスがない。
タイミングを逃したら一生行けないかもしれない。
新婚旅行ならまとまった時間が取れる。
まだ若い。まだ体力もイケる。
だからこそ、南米をチョイス。
2. 旅行日程
8日目以外は、飛行機もしくは車や電車の長時間移動がある。
同じホテルに連泊したのも8日目のみ。
- 1日目:移動のみ
- 2日目:ナスカの地上絵、ワカチナ
- 3日目:パジェスタス島、海辺ドライブ
- 4日目:クスコ市街、シャーマン診断
- 5日目:マチュピチュ、ワイナピチュ
- 6日目:ラパス市街
- 7日目:列車の墓場、ウユニ塩湖
- 8日目:終日ウユニ塩湖
- 9日目:移動のみ(ちょっとラパスで買い物)
- 10日目:移動のみ
- 11日目:移動のみ
怒涛の移動三昧に見えて、実はかなりゆっくり楽しめたし、しっかり休めた。
プライベートツアーだったので、時間に縛られた団体行動が無かったことが大きい。
逆に、団体ツアーに参加していたらかなりしんどかったと思う。
3. あってよかった物
- パジャマ
- 歯ブラシ/歯磨き粉
- ルームシューズ
- ウェットテッシュ
- 高山病の薬
- トレッキング靴
- 日焼け止め
- 酔い止め
- 小型スピーカー
- モバイルブースター関連
- 真冬の装い
- ホッカイロ
- 長靴 or ゴア靴
知人のBlog記事の通りだと思った。
[参照先:名古屋コーチンなめらかプリン]
シャンプーリンス、ドライヤー、バスタオルなどのアメニティは充実しているが、
バスローブと歯ブラシだけは、どこのホテルも(ランク問わず)本当に置いてない。
連泊ができない=洗濯できない。
ので、Tシャツと下着だけは沢山持って行ったほうが良い。
4. 不要なもの
- 変換プラグ
- シャンプー/リンス
- 変圧器
ペルーとボリビアは、日本のプラグが普通に刺さる。
よく旅の本の持ち物リストに変圧器が載ってるけど、
買う前に電化製品のアダプタの対応電圧を確認すべき。
"100~240V"と書いてあれば、世界中どこでも使える。
PCやデジカメ等の充電器はほぼ100~240Vに対応しているはず。
だたしNintendo 3DSの本体同梱ACアダプタは、100Vのみ対応。
これはDSの海外対応アダプタを購入したほうが良い。
なぜなら、変圧器はとてつもなく重い。
現物を持ったことがない人がamazonで気軽にチーポーしたら、届いて手にした時に絶望するんじゃないかと思うくらい「ズシッ!」と来るはず。
標高3,000m以上のクスコ、ラパス、ウユニでは荷物の重みが相当堪える。
5. 手配方法
>バンコク〜リマまでの航空券
自力。UNITED AIRのWebサイトにて。
UA、色々嬉しい誤算があった。
日本語吹替の映画が充実している。
ご飯がシンプルでおいしい。
酒が有料なのはツライ。
>リマ以降移動手段+観光
南米に拠点を置く現地旅行代理店、Only one travelさんに依頼。
ここがもう、大当たり。最高。
・・・概要はこんな感じ。
次の記事では「行こうと思ったきっかけ〜出発前夜まで」を書こうと思う。
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