早速紛失した。財布ごとスられた。
しかも、普段行くことなどありえないRCAのチャラ箱にて…
慣れないところは危険がいっぱい。
逆に、いつもお世話になっているパーティーピーポー達は本当に安全でフレンドリーで優しくて、ということを実感して、彼らの優しさと自分の情けなさに涙が出てくる。
落ち込んでいてもしょうがないので、
まず紛失した際にどうすればいいのかGoogle先生に聞いてみた。
そしたら、意外に再発行は簡単そうだ、ということが発覚したので、
ちょうど会社が休みの平日だった日に再発行へ行ってきた。
1. 必要なもの
・紛失届
警察署にて発行してもらう
・パスポート原本
コピー箇所が分からなかったので、原本だけ持って行って現地でコピーした
・発行手数料
300バーツ以内
これだけ。
もしあれば、免許証のコピーや写真があると便利。
記載されている番号によって本人確認の照合ができるため、
再発行までの流れがスムーズになるとのこと。
2. 警察署に行く
まずは、警察署で紛失届を発行してもらう。
「免許証をなくした」といえば、作ってくれる。
タイの旅行者には同じような被害を受ける人も多いようで、
(自分で酔っ払って無くしたと思われる人も含めてね)
すぐに紛失届を作る手続きに着手してくれる。
タイの旅行者には同じような被害を受ける人も多いようで、
(自分で酔っ払って無くしたと思われる人も含めてね)
すぐに紛失届を作る手続きに着手してくれる。
無くした場所を聞かれるので、警察署の近くと言っておこう。
なぜなら、もし無くした場所が訪問した警察署の管轄外の場合、
「発行できない。管轄の警察署に行け」と言われてしまう。
「発行できない。管轄の警察署に行け」と言われてしまう。
ここでの目的はあくまで紛失届の発行であって、落し物を見つけることではない。
落し物を見つけたいのであれば、その管轄の警察署に行くべきだが、
まずタイで見つかることはない。無くしてしまったものは、みんなのものである。
ここは割りきって心で泣き、「この近くでなくしたんです」と打ち明けよう。
3. 陸運局へ行く
前回と同じ陸運局に行った。
書類は、先述の通り紛失届とパスポートのみ。
で、同じように受付で「再発行」と伝えて書類を確認してもらって、パスポートのコピー箇所を指示してもらう。
その際、「ワークパーミットは?」と聞かれドキッとしたが、
「今日は持ってきて無いです」というと、「あー。。。OK」との事。
そこらへんは、あると便利、的なことなのだと思う。
指示された窓口に持って行って、番号札を受け取り、待つ。
電光掲示板に自分の番号が表示されたら、写真を取って、発行手数料を払って(300バーツ以内)、発行されて終了。
メッチャ簡単。
書類関係に、大使館発行のものや病院発行のものがいらないので助かった。
4. まとめ
- 警察署発行の紛失届は必要
- パスポートと紛失届だけで再発行可能
- 免許証のコピーを持っていると便利らしい
簡単なのはとても嬉しいのだが、もう2度とこんな体験したくない。
財布の中身を思い出すだけでも大変だし、クレジットなどのカードを止めるのも簡単だけど面倒だし。
夜遊び外出時には、必要最低限のものだけ持ちだそう、と、決心した出来事であった。
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