その周辺のパラカス沿岸を観光した。
パジェスタス島とパラカス沿岸の観光で、大体半日。
リマまで戻る事を考えると、1日消費する。
1. スケジュール
- 07:00 イカのホテル出発
- 08:00 バジェスタス島観光
- 10:00 帰港。パラカスの海辺をドライブ
- 12:00 海の家で食事
- 18:00 リマ着、買い物・夕食
2. バジェスタス島
パジェスタス島は、海鳥とアシカとフンボルトペンギンで埋め尽くされた無人島。
パラカスの港から30分位でバジェスタス島に着く。
車でパラカスの港へ到着後、運転手に切符を買ってもらい、列に並ぶ。
運転手が「船の左に乗るんだぞ!」と言っていたので左側を確保。
陽気なガイドに乗せてきれいな海を20分ほど。
目的地に到着する前に、間近で地上絵が見られるポイントへ。
目的地に到着する前に、間近で地上絵が見られるポイントへ。
この時、地上絵をより良い視界で見られるのが左サイドだった。
運転手はこれを示唆していたのだと思う。ありがと。
その後、パジェスタス島に到着すると、島全体が黒い。
黒いところは、海鳥で埋め尽くされているから黒い。壮観!
そして、ここは鳥の糞の産地らしく、肥料として高値で売れるらしい。
でも鳥の糞臭い!
クラゲ、デカイ!
ペンギン、カワイイ!
アシカ、大声!親子、カワイイ!
写真が残ってないのだけど、フンボルトペンギンが飛び込む練習をしてて
足を滑らせて岩場から焦りながら落ちるなどの珍プレーも見れて大満足。
ひと通り海のネイチャーを楽しんだところで、観光終了。
足を滑らせて岩場から焦りながら落ちるなどの珍プレーも見れて大満足。
ひと通り海のネイチャーを楽しんだところで、観光終了。
出港から帰港まで、大体2時間弱だったと思う。
3.パラカス観光、昼食
そのままリマに戻ると思っていたが、パラカスの海辺をドライブすることに。
塩の道、化石がワンサカ埋まってるスポット、大きな崖などを見ながら、
南米の大地の広さを堪能。一つ一つがやたらと広大。
ただ、風を遮るものも一切なくて、半袖だとちょっと寒い。
そしてパラカスの海の家で昼飯。
ロケーションの抜群!カラッと晴れた晴天にビールが最高。
リマまで戻る際の長時間ドライブを懸念して、
ビールを封印していたが我慢できず。
リマまで戻る際の長時間ドライブを懸念して、
ビールを封印していたが我慢できず。
最高のロケーション |
かわいい柄 |
ペルーのビール、クスケーニャ。 これ本当においしい。また飲みたい バーコードが12角の石がある壁になっている。 |
空が別物。青くて最高 |
セビーチェ 生魚のマリネ的な。うまい |
ちなみに、1つ1つがかなりでかくて2人では食いきれず。
そしたら隣りに座ったフランス人がスープを気にしてたので、話しかけてみた。
俺「これ?うまいですよ。◯◯(料理名忘れた)って名前です。」
フ「あらそう!美味しそうね。ところで、それ、余ってるならちょうだい」
え?
フランス人ってそんな感じなの?
「頼んでみたらどうですか?」
っていうつもりで教えたんだけど。
フランス人ってサイヤ人のようにもっと誇り高き民族で、
ましてやイエロージャップな日本人などが手を付けたものなど、断固食わなそうなのに。
※超偏見です
にしても、他人の食べかけを躊躇なく「くれ」というブレイヴハートなオバちゃん、
国民性とは関係ない部分でカテゴライズされた、ちょっと変わり者なのだろう。
店員さんもちょっと困った表情をしていたが、快く対応をしてくれた。
これも旅の思い出です。
4. まとめ・気付き点
- パジェスタス島に酔い止めは必要なし
- せっかくならパラカス沿岸も見たほうが良い
- 海辺で食べるセビーチェとビールは絶品
- Cusqueña(クスケーニャ)という銘柄のビールはうまい
- ペルー料理はコリアンダーがよく入っている
=パクチーを思い出しタイから抜けられない
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