前回の記事の続き いよいよウユニ潜入!!
ウユニ空港到着
ラパスから1時間位でウユニ空港に到着。
| ただひたすら寒い |
この旅の中でスーツケースのスペースの大半を占めている冬服は、このウユニのため。
標高の高いウユニでは、朝と夜の気温は氷点下近くまで下がる。
短パンで登った富士山を思い出す…
ヒートテックやフリースなどを着込んで到着するも、
常夏の国に住んでる我々にとってはいくらもがいても寒い…
凍えながらスーツケースの受け取り所を探すが、どこにもない。
あわわ…ってなっていたら、待合所に直接スーツケースを届けてくれた。
狭い空港のため、ベルトコンベアを設置できないしそもそもそこまで多くの人が来ない、ということなのだと思う。
ガイドさんと合流し、早速列車の墓場へ向かうことにした。
列車の墓場
もともとウユニはミネラルの産地であり、そのころは電車を使って運んでいた。
使わなくなった電車をそのままウユニに放置しているため、「列車の墓場」という名前になり一つの観光地になっている。
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| チリに続いているらしい |
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| ラクガキをされて遊具になっている |
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| 長く続く |
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| ブランコもあります 鉄が冷え切っててマジ冷たい |
冷えきったところで朝食と食材を買いにウユニ市街へ
ウユニ市街
ウユニの街と言っても本当に狭い。
コンビニやスーパーなどの類はなく、商店とレストランと屋台がある感じ
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| 当日はキリスト教の祭だったらしくこういったデコがいたるところにあった |
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| 道 |
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| おばさん |
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| 子供 |
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| 親子 |
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| 朝、おじさんが食ってたものが美味そうだった |
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| カラフルな商店 |
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| ここで売ってるカレーぽいのがうまそうだった この後「写真取るなら金よこせ」と言われた |
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| 街人 |
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| 犬 |
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| 緑の店 |
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| 道 |
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| 犬 |
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| Wella |
リャマに会う
旅の目的でもあった大量のリャマに会うこと。
ウユニ塩湖に向かう途中でほぼ100%会えるとの前情報を頂いており、楽しみにしていた。
ウユニの街を出ると、すぐに何もない土の荒野が広がる。
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| リャマ注意!の看板にテンサョンアガる |
リャマ注意の看板を眼にして数分後、ついに…!!
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| おお… |
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| おおお…! |
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| カメラ目線!! |
| はああああううううう |
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| そこらじゅうを歩いている |
前情報どおり、大量のリャマさんに会えた!!
でもアルパカ牧場の彼らとは違い、人には慣れていなくて、近づくと同スピード+1km/hくらいの速度で離れていくのが残念でもあり、可愛くもあった。
道中でビクーニャ(リャマの最高級種)にも出会ったが、相当なスピードで走っていて写真には収められず。
塩工場に訪問した
「塩工場〜?」とお思いだろうし、我々も時間の無駄くらいにしか思っていなかった。
が、しかし、工場といえど工場ではなし。結構面白い。
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| 塩工場外観。味のあるラジオ、これ使えるのかしら… |
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| 塩を作る(と思われる)機械 |
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| 従業員はこのオジサン一人 |
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| 右手にある塩をビニールに詰めて、火で袋を閉じる |
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| 名前を残す手帳があったので、もちろん残してきた |
工場っていうか、塩屋さん。
でもすごく惹かれてしまい、塩をここで10袋くらい購入(1ドル/袋くらい)。
塩工場の外はちょっとしたおみやげ屋さんがあり、そこでおみやげを買ったりリャマ肉を食ったりできる。
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| 持参した鉛筆をあげて、写真を撮らせてもらった子供 |
子供の写真を撮る時などは、アメなどの小さいお菓子や文房具をあげると喜ばれる。
まだまだ経済的には潤っていない国のため、そういうものも喜ばれる。
まだまだ経済的には潤っていない国のため、そういうものも喜ばれる。
チップだとあからさまだし、なんとなくコッチもモノを上げたほうが気持ちがいい。
塩の工場を後にして、いよいよウユニ塩湖に突入!!
次回へ続く
まとめ
- ウユニの空港はトランクのベルトコンベアがない
- 真冬の格好を持って行って挑む(朝と夜が冷え込む)
- 飴や鉛筆などの文房具をあげることでチップ代わりになる





























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